2008年12月21日

すりあげはら

ようやく原稿も終わりにさしかかりました。
猪苗代盛国・盛種の話を書きたくなってきた。

こういうときに限って、

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の中に

「城館跡研究からみた戦争と戦場--磨上原合戦を事例として--」

なんてものを見つけてしまった。

いろいろと疑問の解けるところもあったけれど、いまさら直せないよ!

まぁいいか。

でもとけない疑問。

なぜ6月なのに「時雨」なの??→さんさしぐれ
posted by 武水しぎの at 00:01| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 池田弥三郎『日本故事物語』所収「さんさ時雨」では、「さんさ」は「様さ=あなた」で、「いつもこっそり忍んで来てはいつくしんでくれる、それが萱野に音もせず降って濡らしていく時雨のようだ・・」と言っているのである(時雨の季節に歌ったわけではない)云々とあります。
 池田先生は「天正十八年、政宗が会津義弘と磐梯山の麓で戦った時露営の陣中で詠んだ」としております。仙台では「伊達成実が会津若松での勝利の宴席で詠んだ」となっているのですが。
Posted by 野崎 at 2008年12月21日 18:46
御教示ありがとうございます。
「様さ」ですか。なにともはんなりと色のある歌ですね^^
政宗には関係のない流行歌がもとである、というのはどこかで読んだ気がしますが、戦勝歌よりも恋歌のほうがなんだか素敵です。
小歌に似たような感じのものがあった気がするのですが、思いだせません。
Posted by 武水しぎの at 2008年12月22日 23:20
「♪由良の港の主をば山椒大夫と申しつつ・・・さっさ時雨のな、萱野のあられよさ、音もせできて降り心♪・・・と元禄十年『はやり歌古今抄』にあるのを原曲だとするのが浅野建二山形大学教授の説である」。 
 (小檜山 俊「さんさ時雨と摺上原古戦場」読売新聞社編『ザ・仙台 伊達政宗と杜の都』昭和61年)
Posted by 野崎 at 2008年12月23日 10:50
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